2013年11月18日

12月からはフェアリーを獲得したエルフーン先輩も馳せ参じるのだ

http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0571npjd00049_000000000000000000.html

 再告知だが、われわれの原点『アカイイト』がPlayStation®2アーカイブスで配信されている。未プレイのビューワーさんでPS3をお持ちの方は是が非でもプレイしてほしい。本当はブログのトップページに「アカイイト未プレイの方はお断り」と張り紙でもしたいのだが。今のうちのビューワーさんはほとんど『咲-Saki-』勢だと思うが、一連の考察をする上で『アカイイト』の解説を遮二無二書いた経験が非常に活きたと思っている。以前のエロゲー記事でも書いた通り『咲-Saki-』と共通する魅力がかなりあるので、ぜひぜひこの機会にやってほしいものだ。
 ポケモンは第六世代になっても無茶苦茶な環境だなぁ……。いたずらごころをほとんど弱体化しなかった(せいぜいみがわりの対処法が増えたくらい)ことは理解に苦しむね。クレッフィの設定をした奴は二度と開発に関わらないでほしい。私個人としては第五世代から天候だけ弱体化されていればちょうどいいあんばいだったかな。

もぎどう【没義道/無義道】の意味 - 国語辞書 - goo辞書 もぎどう【没義道/無義道】の意味 - 国語辞書 - goo辞書

人の道にはずれてむごいこと。非道なこと。また、そのさま。不人情。



まるでパワポケ!? 野球部員5人で地区準優勝した高校が話題に!! – SNN(Social News Network) まるでパワポケ!? 野球部員5人で地区準優勝した高校が話題に!! – SNN(Social News Network)
 リアル極亜久高校&日の出高校。

盛岡にある三ツ石神社から臼沢塞と薄墨初美について読み解いてみる - 私的素敵ジャンク 盛岡にある三ツ石神社から臼沢塞と薄墨初美について読み解いてみる - 私的素敵ジャンク
 hannoverさんはもとよりかんむりとかげの才気ががすごい……。


 高天原はもっと広まってよい。


ペラップの伝説が甦った!


 こんなに面白いシリーズを見逃していたとは。会話の空気感が最高なのは言うまでもないが、絵も抜群に引き込まれるじゃあないか。やっぱり『ぐりとぐら』を思い出すよね。この動画の影響で「おさかな天国」をカラオケで歌ってみたが、キーが高すぎて無理だった。

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2013年11月12日

照や衣や怜や淡は固有結界の術者だった……?

無聊を託つ

清澄の大将は厄介だと聞いてうきうきしてたけど

乏しいな 闕望したよ

そろそろ御戸開きといこうか

(第36局「満月」)


昏鐘鳴の音が聞こえるか?

世界が暗れ塞がると共に――
おまえたちの命脈も尽き果てる!!

(第39局「運命」)


 全国二千万人の『咲-Saki-』ファンには言うまでもないことだが、『咲-Saki-』は非常に外連味溢れる麻雀漫画だ。卓上で能力者が火花を散らす際には、能力バトル漫画そこのけの派手派手しいエフェクトがかかる。咲がリンシャンカイホウで和了るとどこからか花びらが舞い散るし、衣がイーシャンテン地獄を展開すると他家は深海で溺れるイメージに襲われる。また、時にはアバターによるファンタジーバトルまで展開される。哩さんはやにわに(イメージの)鎖で縛られたまま亦野の(イメージの)ルアーを掴んでフィッシングを阻止しだすし、塞と初美の駆け引きは完全に伝奇バトルと化している。
 このような一見勢い任せではちゃめちゃな演出には、絵面が単調化しがちな闘牌シーンの見場をよくする、麻雀のルールがよくわからない読者でも攻防・駆け引きが一目で分かるようにするという作者の意図があるのは間違いない。『咲-Saki-』の研究史で既に何度となく語られてきたことだろう。りつべはマジなんだかふざけているんだか判断が付かない、絶妙な「シリアスな笑い」を提供してくれる一方で、並々ならぬ拘りと思慮深さも併せ持っている。しかし、今回の記事ではそういったメタフィクション的な意図にあえて目を瞑り、「その大げさな動作に何の意味があるの? そのもったいつけた口上に何の意味があるの?」と大真面目に考えてみようと思う。

 例えば天江衣だ。衣は自分に場を支配して多家の手を止める能力があることを信じて疑わない。衣が言うところの「支配」を強める際には、上掲のような物騒で時代がかった口上を垂れて他家をすくませる。能力を全開させると周囲を停電させて、精密機械を粉砕してみせる。
 例えば園城寺怜だ。怜は自らの未来視が絶対のものであることを前提に手を組んでいる。そして次順で役が完成することを確信した際には、一発でツモることを予言するかのように、リーチ棒から火花を散らせつつ垂直に立たせてリーチ宣言する。
 例えば宮永照だ。照は連続和了で打点を高めて、次順で倍満クラスの和了をすることを確信した際に、卓を片手で抑えつつ、コークスクリューのごとくひねりを加えてツモを行う。その物々しさは纏う風で同卓者を圧倒するイメージで表現される。
 例えば大星淡だ。淡は開局と同時に、髪を逆立てつつ宇宙のようなオーラを展開して他家を威圧する。ダブルリーチの宣言時には牌をブラックホールのごとく回転させながら曲げて、山の切れ目でカン裏ドラを乗せて和了る際には外連味も強く手牌を逆回転させて見せつける。

 この四人にははっきりと「それに何の意味があるの?」という無粋極まりない問いをぶつけることができるだろう。

和の右手打ちは最速・最善手へのロジックか?

 前回の記事でも触れたことだが、我々の常識に立脚すれば、リーチをどれだけ派手に宣言しようが、ツモをどれだけダイナミックに行おうが、点数の期待値や牌効率には何の関係もないはずだ。衒学趣味的な言葉遣いや髪の重力を無視した動きで相手をびびらせたところで、ツモ運まで悪くできるでもなし。ならば彼女たちは何ゆえあのような所作を決まり事のように執り行うのだろうか。私が出した一つの答えは、あれがTYPE-MOONで言うところの固有結界の詠唱だから、というものだ。つまり、衣の「昏鐘鳴の音が聞こえるか……?」は「I am the bone of my sword..」なのではないだろうか。
 『咲-Saki-』の能力バトルが各選手の価値観・世界観・ロジックのぶつかり合いだということはいくつかの記事で述べてきた。怜は自分が見た一巡先の未来に従って牌の取捨選択をしている。照は自らのロジックに従い、前の手より点数を高くするという制約を課して連続和了を決めている。その逆も考えられて、連続和了を決める度に点数が漸次高くなっていくことを当然のものと思っている。彼女たちは自らの非論理的な理屈が世界に作用すること、世界がそれに従うことに対して疑いを持っていない。盛大なコークスクリューツモを決めた後にすごすごとツモ切りしたり、次順で和了れずにあせあせしているうちにリーチ棒がぺたんと倒れたりすることなど微塵も考えてもいない。そう、彼女たちは無意識のうちに、自らを「次順でロジックが完成しなくてはならない」という窮地に追い込み、ロジックが瓦解するリスクを斥けた見返りとして、求める結果を引き寄せているのだ。
 別の見方をすれば、あの外連味溢れるデモンストレーションは、自らのロジックの正当性を他家に知らしめる(嫌でも認めさせる、の方が近いだろうか)ための儀式なのだ。「私はこれから自分の世界を展開します。あなたたちはそれに従わざるを得ません」という、他家並びに世界並びに因果律並びに観測者であるわれわれ読者に対する傲慢な宣言なのである。怜の未来視も照の連続和了も、ただ淡々と試合を進めるうちは「なかなかの偶然」という言葉で説明できずともない。あくまで彼女たちの中でしかロジックが展開していないからだ。しかし、彼女たちがもったいつけた宣言通り、リーチ棒が倒れる前に一発ツモを引き、、後には引けないツモで和了牌を掴み、カンドラの裏を乗せ、ハイテイで和了ってみせた瞬間、「偶然」はわれわれの観測によって「能力」として固定化されて、世界を侵食しはじめるのだ。
 余談だが、私の中ではTYPE-MOONの世界観における強者と、咲-Saki-の世界観における強者のイメージはかなり似通っている。固有の世界を構築している奴。自らの世界観を他者に押しつけて一顧だにしない奴、世界が自分の理屈に合わせて変質することに何の疑いもないような奴。そんな身勝手で高慢ちきで頑固な奴が強い、というイメージだ。みなさんはどうでっしゃろか。

 『咲-Saki-』勢にとって「能力が干渉している卓で牌の配置が確定するのはどのタイミングなのか?」というのはいつまでも終わらない議題なわけだが、私はこのような「固有結界の詠唱が始まったとき」が一つの解答になりうるのではないかと思っている。少なくとも何人かの能力には当てはまるのではないだろうか。

tags: 咲-Saki- 考察 
2013年11月05日

PS2アーカイブスで『アカイイト』が配信されています

http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0571npjd00049_000000000000000000.html

 プレイステーション3で過去のゲームがプレイできる「PlayStation®2アーカイブス」で、我らが和風伝奇百合ゲー『アカイイト』が配信されています(情報が遅くて申し訳ありません)。
 万難を排してプレイしましょう!

SuperLite2000 アドベンチャー アカイイトSuperLite2000 アドベンチャー アカイイト
(2005/10/27)
PlayStation2

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tags: アカイイト 
2013年11月05日

よしこ 咲-Saki-ぼんより用語解説06

 咲-Saki-ワールドにおいては、新道寺女子の安河内美子、麻雀プロの戒能良子、阿知賀こども麻雀クラブの佐々岡よし子と三人ものよしこが存在するが――なお、晩成高校の生徒は上田良子(りょうこ)――ひらがな表記の「よしこ」だと99%安河内美子のことを指す。
 よしこのひらがな表記が定着したのは、アニメ『阿知賀編』の地上波放送最終話における哩の呼びかけ「よしこ! 出番ぞ!」から、原作で漢字の姓名が判明するまで大きく間が空いたことによる影響が大きい。爽の「チョコレ」と似たようなケースである。
 ふたばなどの匿名掲示板における「よしこ」はエキセントリックなキャラ付けがされていて、ほとんど別個のキャラとして独立している。

tags: 咲-Saki- 

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