2006年08月16日

帰ってまいりました

 やっとこさ帰ってまいりました。早速保管庫の更新に励みます。

 「実家に帰る」こととは、普段からの拠り所、自分の身体の延長と言っても過言ではない家を後にし、異国の地(幾らか見知っているとはいえ、勝手知ったるテリトリーを離れることに変わりはない)に尻を据えること、つまりは「非日常(現在)」の象徴であり、そして同時に自分(たち)の血縁的・性格的ルーツに立ち返る「顧み(過去)」の象徴でもある。…いや、伝記もののお約束としてなぜ「実家に帰る」がこれだけ好まれるのか考えてみただけです。それだけ。
 私は夜な夜な誰かを殺す夢を見たり、柱に刻まれた誰かの名前を見て頭が痛くなったり、従姉妹と自分が前世で恋人だったことが判明したり、通りで見かけた外人さんを衝動的にストーキングした挙げ句ナイフでバラしたり、そういうことは一切ありませんでしたのでご安心(?)を。畑の芋掘りを手伝ったり、味噌を返したり、仏具をピカピカに磨けあげたり、障子貼りを手伝ったり、絶えてしていなかった生産的な活動を思う存分楽しみましたよ。いやあ、いい汗かいた。じっちゃもばっちゃも八十の大台だからなぁ(本当に痩せた痩せた…)、爺婆孝行したいときに…にならないよう、これからもバイトの合間を縫ってこまめに帰りたいものだ。
 そんなこんなで、ひたすら額に汗して、「さらばオタ文化~♪」と鼻歌を歌いながら自然生活を送っていた私ですが…。よもやこんな田舎の小汚い個人書店で「アカイイト 絆の記憶」に邂逅するとは…w!!得も言われぬばつの悪さがありましたよw。あはは。
 そして、身近にパソコンがないと読書の進むこと進むこと。上に書いたような雑用と力仕事を大分こなしたにもかかわらず、5日間で文庫本を3.5冊消化しましたよ。遅読の私にしてみれば、これは異常なハイペースです。普段いかに気の入っていないネットサーフィンで時間を食いつぶしているのかに遅まきながら気がつき、頭が痛くなりました…。お気に入りサイトは今の半分でいいよなぁ。それと「スタンバイ」では気が抜けたときについつい腕が伸びてしまうので、なるべくは「電源を切る」を選ぶよう心がけよう。
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