2007年03月30日

本当にWEBノベルが原作なの?

Q.にWEBノベルが原作なの?
A.プロットがまんますぎること、謎が投げっぱなしなこと、いくらなんでもタイミングがよすぎることから、Webノベルのゲーム化というのはヤラセで、宣伝のために本編の1ルートをテキスト改変してウェブで先行公開したんじゃないか、ともっぱらの話。

 WEBノベル『アカイイト』は本編の葛ルート「彼岸と此岸」のテキストを基にしているが、書き言葉にリライトされている、桂ちゃんが尾花やノゾミちゃん、ミカゲちゃんを地の文で呼び捨てにする、エピローグに登場するのが白花ちゃんではなく烏月さんになっているなどいくつか相違点(改悪点)がある。テキストに手を入れたのは麓川御大ではなく他社(Wellmade?)の人間らしい。だから「ひととせのひとひら」と違ってWebノベルアカイイトには麓川御大のクレジットがないとかいう噂。白花ちゃんの件はWEBノベルで出番が全くないのを顧慮してのことだと思われる。
 改変の一例を挙げる。

-サクヤ-
「なあ、今ならまだ引けるんだよ?」
-サクヤ-
「葛さえその気になってくれれば、普通の人間に戻ることだってできるんだよ?」
 それはきっと、忠告のフリをした消えないでほしいという願い。
 にもかかわらずその人は。
-オハシラサマ-
「いえ、それはできません」
 髪に頬を打たせながら、彼女はゆっくりと、はっきり首を横に振った。

(◇封じの柱の儀)


「なあ、今ならまだ引けるんだよ。葛さえその気になってくれれば、普通の人間に戻ることだってできるんだよ」
 サクヤさんの言葉には忠告ではなく、オハシラサマに消えないで欲しいという願いが込められているように聞こえた。もしかして、サクヤさんはオハシラサマとかつて知り合いだったのだろうか。そんな疑問が頭に浮かんだが、それを問う間もなく、オハシラサマはきっぱりとわたしたちに告げた。
「いえ、それはできません」
 髪に頬を打たせながら、彼女はゆっくりと首を横に振る。

(『●アカイイト● 第十回8ページ』)



アカイイト シナリオ解読・考察・FAQに戻る
関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加はてなブックマークでコメント

tags: アカイイト 考察 

この記事のトラックバックURL

http://toppoi.blog54.fc2.com/tb.php/232-ec8138e9

コメントする

※規約
管理者にだけ表示を許可する

コメント

Template Designed by DW99