2007年12月02日

謙吾の「筋トレ中に徐々にテンションが高くなっていく真人の真似」について

【鈴】「じゃあ次、おまえやれ」
【謙吾】「…俺か?」
【真人】「そうだ…頭がおかしくなってしまった今のおまえなら、何か笑いが取れるんじゃねえか?」
【鈴】「お茶の間はぼーん!」
【鈴】「…こっぱみじんだ」
【謙吾】「そうだなあ…何をしたものやら…」
謙吾に持ちネタなんてあるんだろうか…。
【謙吾】「なら俺も真人の真似にしよう」
【謙吾】「筋トレ中に徐々にテンションが高くなっていく真人の真似」
【謙吾】「ふっ、ふっ…筋肉、筋肉っ」
【謙吾】「ふっ…ふっ…筋肉がうなる! うなりを上げる!」
【謙吾】「おおっ、すげぇうなりだ!」
【謙吾】「ふっ、ふっ…」
【謙吾】「やべぇっ、あまりのうなりにオレ自身がついていけねぇっ」
【謙吾】「うおおっ、筋肉が暴走だ! 暴徒と化した!」
【謙吾】「こいつは…」
【謙吾】「筋肉革命だあぁぁぁーーーーっ!!」
すごい! 会心の出来だ! 一番そばにいる僕が太鼓判を押せる!
【恭介】「似てるな。だが面白くはない」
【理樹】「ええーっ!」

(共通パート 5/23)


 この爆笑必死のシーンって、ひょっとすると、虚構世界のループ構造を示す伏線だったりしないだろうか。実は謙吾のネタは真似どころの話ではなく、完全に真人の"まんま"なのである。

「ふっ、ふっ…筋肉、筋肉っ」
「ふっ…ふっ…筋肉がうなる! うなりを上げる!」
「おおっ、すげぇうなりだ!」
「ふっ、ふっ…」
「やべぇっ、あまりのうなりにオレ自身がついていけねぇっ」
「うおおっ、筋肉が暴走だ! 暴徒と化した!」
「こいつは…筋肉革命だあぁぁぁーーーーっ!!」

(バッティング練習中の真人のセリフ)


 この異常なまでのシンクロ率は、真人と謙吾が幼なじみの腐れ縁だということを差し引いても不自然である。リトルバスターズのメンバーは、時が止まった世界で、いつ飽きるともなく、何千回、何万回と野球練習を繰り返していた。毎回を新鮮な気分で遊んでいる理樹や鈴とは違い、恭介や謙吾はその度に、真人の妙ちきりんでインパクト大な掛け声を聞かされていたわけだ。これはもはや洗脳に近い。いつしか真人のセリフは謙吾の頭に完全に刷り込まれていて、片言隻句間違えずに諳んじられるまでになっていたんじゃあないだろうか。
 あいかわらずKeyの電波とギャグは油断ならない。

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