2009年12月26日

2009年まとめ3 映画300本切り達成

 映画を累計で三百本見ました。これだけ観ても、優れたカットとか、カメラワークとか、空間の情報量とか、そういうのいまいちわからないんだが……。っておんなじようなことを二百本の時にも書いていた。それと俳優の顔と名前と演技がまるっきり一致しない。
 300本見て気付いたことは、日本のオタク文化はデザイン面では洋画に頼りっぱなしだということ。まぁ人間、よっぽどの異才でもなければ自分が見た以上のものはデザインできないからねぇ。特にSF、ホラーなんかは影響力ありすぎ。ギーガーエイリアンと物体Xエイリアンの子孫は挙げたらきりがない。
 それと糸井重里や荒木飛呂彦や虚淵玄は映画をむさぼり観ている人なんだな~、みたいなこともわかるようになってきた。イロイコは手塚賞を貰ったときに先生に「映画をよく見て勉強しているのがわかる」と誉められていたはず。MOTHERの元ネタ映画を網羅しているサイトとかないかな、あったら面白いな。1のボロアパートの外観はウエストサイド、線路の牛の骨は大陸横断超特急だと思う。ギーグの宇宙船を迎えうつシーンは間違いなく未知との遭遇。かたや音楽で宇宙人とコミュニケーションし、かたや音楽で宇宙人を撃退する。虚淵は「NOIRってファントムのマルパクじゃないですか! 訴えなくていいんですか?」と訊かれたとき、「それならファントムはレオンのパクリになってしまう」と言ったとか言わないとか。キャルが「お前、俺に話しかけてんのか?」と鏡の前でやっているシーンをいまだに覚えている。

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