2012年01月10日

映画を400本観た

 本日『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のDVDを見終わり、これで今までに観た映画の合計本数が400になった。400本も映画を観て思ったことは「俺ってあんまり映画に向いていないんじゃないか」ってことだ。私が滅多に映画の記事を書かないのは、およそ名画と言われている作品を鑑賞しても、せいぜい「面白い、つまらない、ようわからない、テンポがいい、だるい」程度の貧困な感想しか出てこないからなんだよ。たとえば、自分に一番水が合っていると思う媒体の「エロゲー・ギャルゲー」なら、自分の好きな作品についてはいくらでも語れるんだ。嫌いな作品については映画と同様だけどね。「Keyの奇跡五部作は、どれも世界観が異なっているが、奇跡を発現させる条件と、主人公たちが到達すべき境地のビジョンは共有している……」「麻枝のシナリオを貫くものは孤独だ。家族、町、友情と、連帯感を全面に押し出すべきテーマの作品においてさえ、やつのシナリオは孤独にまみれている……」うんぬんと、一晩中しゃべれる自信があるよ。映画はなぁ、これだけ観たのにも関わらず、好きな監督とか、好きな俳優とか、全く出来なかったかんね。いちおう進歩したと言えるのは、比較対象が増えたせいなのか、特定の監督の作家性、特異性がおぼろげに見えてくるようになったことくらいかなぁ。北野武とか、リドリー・スコットとか、デヴィット・リンチとか。でもなぁ、今挙げたのだって全員アクが強くてわかりやすすぎる監督だよなぁ。あんまり成長していない気がするなぁ。500本、600本を超えるころには、もっと多くのものが見えるようになっているかなぁ。
 そうそう、400本も見るとなると、TSUTAYAのレンタルでもバカにならない額になるんじゃないかと思われるけれど、実はほとんどお金が掛かってないんだよね。私の実家がいっちょまえにケーブルテレビを引いていて、ムービープラス、洋画★シネフィル・イマジカ、ザ・シネマあたりの洋画専門チャンネルから、名前を聞いたことがあるタイトルを片っ端から録画して観ている。映画館には、友達と一緒でない限りは滅多に行かない。あんまりそういう習慣がない。録画についても、私は放送予定の冊子を見て、親父様に「これ録画しといてちょ~」と頼むだけなんで、全く手間も掛かっていない。メディア代を払っているだけだ。それだって一枚100円未満だもの。自分にとって映画は、金がかからず時間を潰せるいい趣味ですわ。ダンベルを持ち上げたり、最近買ったエアロバイクを漕いだりしながらまったり観ておりまする。

 ちなみに、自分の映画Best3はこんな感じ。ベタっすな。
『ポセイドン・アドベンチャー』
『カッコーの巣の上で』
『カサブランカ』
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コメント

Re: s675014.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jpさん
さようでございますか。
IPを晒しながら戦い続ける、我が身を省みない気高き精神には感服いたします。
ですが、屋上の百合霊さんはクソゲーです。

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