2012年02月12日

屋上の百合霊さん 体験版

http://www.liar.co.jp/yuritop.htm

 少し前から『遥かに仰ぎ、麗しの』をプレイ中だったんだが、健速乙担当とおぼしきルートを読むのが苦痛になってきたので浮気した。あいつのオサレマンセースパイラル空間はどうしても拒否反応が出る。
 おお、すっげー! 普通だ! あらすじや登場人物紹介から予想していたとおり、いたって普通の百合ゲーだ! タイトルにもある通り、幽霊の♀×♀カップルが重要登場人物として出てくるけれど、本筋のシナリオは『百合姫』にでも乗っていそうなストレートさだ。主人公は神代の時代から流れる鬼を引き寄せる血も引いていないし、学園に人を誑かす女郎蜘蛛も住み着いていないし、国家の転覆をもくろむ権謀術数に巻き込まれたりもしない。現代日本における女子学生同士のあれやこれやな恋愛話だけ、というのは、この業界では逆に珍しいな。「おう、百合好き以外に興味を持ってもらおうなんて端から思っちゃあいねぇよ。……ヨロシク。アバヨ」というチャレンジ精神は大いに買う。
 ライアーソフトのゲームは、相変わらずユーザインターフェイスがビミョーだな。『SEVEN-BRIDGE』の頃からろくに改善されていないじゃあないか。当時もこのマウスカーソル使ってたな。デフォルト設定だと、次のシナリオを選択する画面の前に自動でセーブ画面が立ち上がるんだけれど、これがキーボードでぱぱっと閉じられなくてうざったい。IFもそうだが、このメーカーの作品はそこかしこから同人クオリティがかいま見える。私はあまりボイスや声優に拘泥する人間ではないんだけど(つまらない作品はOFFにしてさっさと終わらせる)、しゃべってる割合のほうが少ないパートボイスという仕様にはびっくりしたよ。いつの時代のADVだよ。そんなに予算がないんかな。
 OPを歌っているのはRitaか。この人は百合ゲーのOPに縁のあるね。







 シナリオも突飛な展開はなさそうだし、ホモフォビアも想定の範囲内だし、テキストも変に気取っていなくて平易だし、予定通り買うか。
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tags: 百合 

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