2015年12月23日

とっぽいとっぽい。十周年ありがとうございます&歴代自薦記事十本

 気付けばブログが十周年を迎えていました。カウンターの数字も200万を超えております。こんな更新頻度のブログに愛想を尽かさず付き合ってくれているみなさんには感謝の言葉もありません。これからも月に一本程度は読める記事を書けるよう努力していくので、どうかよろしくお願いいたします。
 例年であればその年の記事十選なぞ書いている時期ですが、節目の年なので過去の記事を総ざらいしてみました。我ながらよく書けている記事だと思うので、年末年始の暇つぶしにでも読んでみてください。

アカイイト シナリオ解読・考察・FAQ
 当時2ちゃんねるAIR総合まとめを読んでいろいろと衝撃を受けた私が、読んだ人が『アカイイト』の評価を底上げするようなコンテンツを自分も作ってみたいと思いしたためのがこれです(一部FAQ形式なのはフォーマットを真似したから)。体力的にも熱情的にも、二度とこんなものは作れないだろうなぁ。
 考察記事は語彙や表現力が無くても、情報整理・調査・書き起こしを行う根気さえあれば、書ける! 書けるのだ! もし、自分の好きな作品のためにサイトを作ってみたい、でも何を書いたらわからないという人がいたら、まず考察記事を薦めておきます。面白い感想記事は絶対に面白い主観無しには書けませんが、考察は客観で可能です。

リリィナイト・サーガ レビュー・感想 名作! 王道風ド外道百合エロRPG
 うちのサイトは端的に言って、みやきちさんのサイトのパクリです。あそこの凄まじく粗悪なデッドコピーから一歩でも進み、わりと粗悪なデッドコピーにでも昇格したいと思い、遮二無二やってきた次第です。
 ときに、自分が書いているのは主にプレイ済みを前提とした感想文。みやきちさんのレビューのように、ネタバレを回避しつつ読み手に「うおっめっちゃ面白そう」「自分もやってみたい!」と思わせる紹介文も書いてみたいと思い、慣れないことをやってみたのがこの記事です。結果は推して知るべし。てめぇの歓喜や感動をより鮮明に伝える技術と、理路整然とした論述で読み手の興味を惹く技術は全く別ものだなぁと思いました。

アカイイト レビュー・感想 傑作百合ゲー、ノベルゲームが到達した最高点の一つ (後編)
 持てる全てを出し尽くしました。投げ出さずにこの記事を書き上げることができて本当によかったです。自画自賛。白状すると、この記事の完成を以て後は消化試合、維持管理の気分だったりします。

少女セクト 玄鉄絢 レビュー・感想 瀟洒でペダンチックであっけらかん、新時代の到来を告げた麒麟児
 記事の出来を客観的な指標で評価するならこれがベストです。42ブックマークなんていう数字をうちのサイトで見られるとは思いませんでした。個人的にはあまり気の利いたことは書けていないと思っていたのですが、当時の興奮や空気感を読んでいる人に伝えることができた結果がこの数字なのかなと思ったり。

屋上の百合霊さん レビュー・感想・評価 駄百合ゲー、ときどき電波
 客観的な指標をコメント数とすれば、この記事が圧倒的。いまだにコメントが付きますからねぇ(一昨日くらいにも付いた)。『百合霊』はへっぽこ百合作品の集大成みたいな作品なので、徹底的にこき下ろす記事を作ったことで結果的にこのサイトのスタンスを表明できたのでよかったです。

智代アフター ~It's a Wonderful Life~ レビュー・感想 越えてはならない一線を踏みにじったいんちきファンタジー
 私が今まで書いてきた批判記事は出来そのものが悪い作品を叩いているものが主で、あまり大したことは書いていません。粗悪品が粗悪品なのは単なる事実です。この記事はそうではなく、その作品の価値観・論法を否定しているレビューとしてそれなりにまとまっていると思います。地味に自信作。

『咲-Saki-』と『ジョジョの奇妙な冒険』 能力バトルとパーソナリティ
 『咲-Saki-』の記事ではこれがもっとも簡潔明瞭だと思います。
 自分が真面目に勉強していた分野の知識が、思いがけず好きな作品を語る上で活きてくる。この打ち震えるような感動は書きものをやっている人にしかわかりません。

Key・麻枝准の奇跡話
 上に同じ。Key・麻枝准の奇跡五部作はやはり自分の中では別格の扱いです。

刑務所のリタ・ヘイワース スティーヴン・キング レビュー・感想
 キングの作品、もとい小説のレビューとしてはこれ以上のものはもう書けません。まがりなりにもナンバーワンのファンを目指していたからこそ書けた記事。
 うちのサイトに小説のレビューがほんのわずかしか無いのは、単純に読書量が絶対的に足りていないのと、読んでも感想がうまく出てこないからです。同様に映画も500本以上見ていながら、語ることがほとんど無い! 私がもっとも感銘を受ける媒体はやはりギャルゲーなのだなぁ。

咲-Saki-のドット絵ゲーム『SAKI』プレイ日記その1 メンバー勧誘編
 文章以外のコンテンツではこれが一番よく出来ていると思います。自分も作っていて楽しくて仕方がなかった。私、仕事を引退したら『咲-Saki-』と『アカイイト』と『リリィナイト・サーガ』を足して割ったようなパチモノゲーを制作しますんでよろしく!


 まがりなりにも十年間やってみて、コンテンツも自分なりに充実してきたなという感慨があります。
 重ね重ねになりますが、これからも「とっぽいとっぽい。」をよろしくお願いいたします。
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