2018年01月05日

バーチャルYouTuber入門のおすすめ動画まとめ

 お正月休みの休憩時間は、今まさに話題沸騰中である「バーチャルYouTuber」の動画を見ていました。
バーチャルyoutuberとは (バーチャルユーチューバーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
 バーチャルYouTuberの中でもチャンネル登録数や再生数が特に多い5人が「四天王」と呼ばれているそうですが、その人たちの動画は話題になるのもうなずける面白さでした。トークや企画、編集そのもの面白さもさることながら、キャラ付けや空間表現まで含んだファンサービスの完成度に驚くことしきり。気付けばけっこうな時間を吸われてしまい大反省、せっかくなのでこれから視聴を始めようとしている人のためにおすすめ動画を残しておきます。

キズナアイ
 バーチャルYouTuberの草分け的存在であり大親分。とても設定年齢16才とは思えない貫禄と風格があります。「バーチャルYouTuber界のヒカキン」というあだ名を見かけましたが、頷くことしきり。長い芸歴に裏打ちされたトークの安定感や、優秀な裏方による編集の見やすさでは頭一つ抜けている感じですかね。既に企業案件も獲っています。


 ゲームの実況動画も投稿されていますが、これがヨレヨレで見ていて危なっかしいことこの上ない。母親のへたっぴなファミコンプレイを思い出したという人がけっこういました。この人の動画を見て『マリオ』は下手くそな人でも進められるよう導線が設計されているんだなと無駄に感心させられました。



電脳少女YouTuberシロ Siro
 サイコパスシロイルカとか、戦闘用AIとかとか無茶苦茶言われています。清楚そうな見た目やおっとりしたキャラボイスに反して、プレイするゲームは物々しくてコメントはしれっと物騒だという、そのギャップが王道なんですね。ゲーミングスキルならこのメンバーの中でもダントツぶっちぎりで、ゲーム自体を知らなくても読みが冴え渡っているのがぎんぎん伝わってきて楽しいです。実況も語彙が豊富で発音もしっかりしていて聞かせてくれます。ニコニコで実況プレイ動画やゆるいRTAを見るのが好きな人ならドはまりすること間違いなし。個人的に一番おすすめっすわ。
 この中では芸歴が長く、過去の動画を見ると理解を拒絶する謎企画がけっこうありますね。いろんな動画を投稿して模索していて、ようやく中の人の魅力が活かせる企画が見つかった流れだと思われます。



バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん
 バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんです。……もう一度言います、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんです。そのまんまです。とにかく動画を見てもらった方が早いでしょう。私はてっきり言動や行動がおっさんくさいからそんな名前なのかと思ったら、まんまおっさんでした。他のアイドルがアバターのデザインや3Dモデリングをプロに依頼している中、おじさんは完全にお手製で作り上げた上、機材やプログラム周りを自前で揃えて参入してきたという強者です。そんなところで技術畑の人からも注目されているとかいないとか。確かに、3D空間で握ったライスを腋に挟んだらおにぎりに変わるプログラムを自前で組んだのなら凄いですね(何を言ってるんだかわからねーと思うが)。




ミライアカリ
 他の頭のネジがぶっ飛んだ面々に比べるとかなりの良識派で、トークの内容もネタのセレクションも無難な感じ。しかしアバターが表情豊かで身振り手振りが大きく、明るく喋っているのを見ているだけでけっこう楽しくなってきます。アバターは企画元が相当のお金を掛けて発注したらしく、デザインは初音ミクの人のもので、モデルのポリゴン数は17万にも登り、素人目にも垢抜けていて綺麗なのがわかります。なぜだか、嬢は元気がよくて機嫌がよい子が一番客を取るという『闇金ウシジマくん』で得た無駄知識を思い出したりしました。



輝夜月
 首絞めハム太郎とか、首締め公とか、見るコカインとか、ストロングゼロの擬人化とか、数々のあだ名が付けられている驚異の新人ですね。元気系、ウザかわ後輩系、同級生にいたら楽しくて仕方なさそう系アイドル。とにかくしゃべくりが耳に楽しすぎる。加えて編集のエッジが恐ろしく効いていて、短めの動画時間に凄まじい密度を感じます。投稿動画が軒並み100万再生を突破しそうなのもむべなるかな。あと、キャラデザインや人物造型がいろんな人の心を掴んだらしく、私のTLでもっともファンアートを見かけるのはこの人ですね。




 ……きっとね、作り手は「なんだこのポンコツAIは!」とか「『ポケモン言えるかな』とか『めっちゃホリデー』とか16さいのお姉さんは知らないでしょ!」とか「シロちゃん闘争本能が漏れすぎ! アイドル志望の設定忘れてない!? ちゃんと声作って!」とか、そういう突っ込みがされるところまである程度想定していると思うんですよ。

「めざせポケモンマスター」は、日本の声優・歌手の松本梨香の4作目のシングル。1997年6月28日にピカチュウレコードから発売された。

めざせポケモンマスター - Wikipedia


「Yeah! めっちゃホリディ」(イェーイ! めっちゃホリディ)は、松浦亜弥の6枚目のシングル。2002年5月29日にゼティマから発売された。

Yeah! めっちゃホリディ - Wikipedia


 あえてポンコツっぷりや突っ込みどころを残すことで、インタラクティブな親しみやすさや公然の秘密を共有する共謀感を空間演出しているんだと思うんですよ。そういった配慮にも感心させられた他、コメント文化や匿名掲示板でのトークと相性がよすぎて、ずいぶん長居してしまいました。今まで深夜ラジオとか、声優が役を演じる番宣ラジオなどには興味がなかったんですが、はまる人の気持ちを理解したと思いました。まる。
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